リヴァプールで活躍するL・ディアス photo/Getty images
交渉は最終段階へ
バイエルン・ミュンヘンは新たウインガー獲得が近づいているようだ。
ジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏によると、バイエルンは今夏の移籍市場でリヴァプールに所属するコロンビア代表FWルイス・ディアスの獲得が近づいているという。
2022年1月にポルトからリヴァプールに完全移籍を果たしたディアスは加入以降主力として活躍。昨季も競争が激しいリヴァプールでプレミアリーグ36試合に出場し、13ゴール5アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでも9試合で3ゴールを記録するなど欠かせない選手として躍動している。
そんなディアスだが退団の可能性が高まっている模様。同氏によると、バイエルンとリヴァプールはディアスに関して移籍金7000万ユーロ+ボーナスで合意が近づいており、交渉は最終段階に入っているとのこと。ディアス自身もバイエルン移籍を強く望んでいるため移籍実現の可能性は高まっているという。
ACミランとの親善試合でもディアスはメンバー外になっているため退団は既定路線と見られているが果たしてバイエルン入りは実現するのだろうか。
This is Liverpool
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 25, 2024
ルイス・ディアス
電光石火のカウンター
プレミアリーグ 第2節 #リヴァプール v #ブレントフォード
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