ジェズスの移籍は冬が現実的? ミランやインテル、トッテナム、...の画像はこちら >>

アーセナルでプレイするジェズス photo/Getty Images

現在はリハビリ中

アーセナルでプレイするブラジル人FWガブリエウ・ジェズス(28)は現在復帰に向けてリハビリ中となっているが、多くのクラブが同選手の状況を追跡しているようだ。

2022年夏にマンチェスター・シティからアーセナルへ完全移籍を果たしたジェズス。

加入1年目の22-23シーズンはリーグ戦26試合で11ゴール7アシストを記録したが、そこから2シーズンは怪我に悩まされ、思うようなパフォーマンスを発揮できていなかった。

そんななか、アーセナルは今夏待望のストライカーであるヴィクトル・ギェケレシュを獲得した。これによってジェズスは序列を落とす可能性が高いと考えられており、今夏の退団も噂されるようになった。

ブラジル『RTI Esporte』はフラメンゴがジェズス獲得に向けて動き出していると報じたが、英『CAUGHTOFFSIDE』によると、欧州クラブも接触を開始したという。しかし、多くのクラブは同選手が怪我から完全に回復するまで待つ意向で、冬の移籍が現実的だと考えているという。

現在、トッテナムやニューカッスル、ミラン、インテル、バルセロナなどそうそうたるビッグクラブがアーセナルで去就揺れる28歳FWの状況を注視しているようで、コンディションが完全に戻れば獲得を検討しているようだ。

まずは怪我を完全に治し、復帰することが求められるジェズスだが、今後の動きに注目集まる。

編集部おすすめ