快進撃を続けるレクサム photo/Getty Images
2部でも注目の勢力に
2022-23シーズンにはイングランド5部相当のナショナルリーグで勝ち点111を稼いで昇格を決め、続く2023-24シーズンには4部相当のリーグ2でも2位に入って2シーズン連続で昇格。
迎えた昨季も3部相当のリーグ1で2位に入り、3シーズン連続での昇格劇で一気にプレミア・チャンピオンシップ(イングランド2部)まで上がってきたレクサム。
もちろんここで終わるつもりはなく、クラブが目指すのはプレミア昇格だ。その目標へ今夏も超積極的な動きを見せており、すでに7人の新戦力を迎えている。その中にはGKダニー・ウォード、DFコナー・コーディといった経験豊富な選手もいて、彼らは貴重な即戦力だ。
さらに英『Sportbible』はシェフィールド・ユナイテッドに所属するウェールズの大型FWキーファー・ムーア、イプスウィッチ・タウンFWネイサン・ブロードヘッドの獲得にも動いていると伝えていて、すでに2部でも注目の勢力となりつつある。
5部から4シーズン連続の昇格となればとんでもない偉業だが、レクサムは2部でも旋風を起こすのか。