マンチェスター・ユナイテッドで活躍するホイルンド photo/Getty images
選手は残留を希望も
プレミアリーグ適応に苦しむデンマーク代表ストライカーは今夏早くもクラブを去る可能性がある。
『BBC Sport』によると、マンチェスター・ユナイテッドは所属する22歳のデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドの売却に動いているという。
2023年8月にアタランタからマンUに完全移籍を果たしたホイルンド。移籍金7200万ポンドで加入し大きな期待を寄せられていた同選手だが、マンUではここまで公式戦95試合で26ゴールと移籍金に見合った活躍は見せられていない。昨季もリーグ戦でのゴール数は4得点と苦境に立たされている。
そんなホイルンドだが再び今夏退団の可能性が浮上。同メディアによると、マンUは7200万ポンドで獲得してきたホイルンドを今夏わずか3000万ポンドで売却する計画を画策しているとのこと。ホイルンド自身はマンU残留を望んでいるが、RBライプツィヒに所属する22歳FWベンヤミン・シェシュコ獲得に動くマンUはその資金確保のため、損失覚悟でホイルンド売却を望んでいるという。
マンUとの現行契約を2028年夏まで残すホイルンドだが果たして早くも退団してしまうのだろうか。
20歳ドルグのクロスに
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) July 31, 2025
ホイルンドが合わせ
マン・ユナイテッド先制
プレミアリーグ・サマーシリーズ#マンチェスター・U v #ボーンマス
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