マンCで活躍するエデルソン photo/Getty images
マンCの守護神
ガラタサライは今夏積極的な動きを見せている。
ジャーナリストのニコロ・シラ氏によると、ガラタサライはマンチェスター・シティに所属する31歳のブラジル代表GKエデルソン・モラエスの獲得に動いているという。
2017年7月にベンフィカからマンCに完全移籍を果たしたエデルソンは加入以降公式戦通算372試合に出場するなど長年正守護神として活躍。昨季もプレミアリーグ26試合に先発出場し、GKながらも4アシストを記録するなど攻守両面で活躍している。
そんなエデルソンにガラタサライが興味。同氏によると、ガラタサライはエデルソンとすでに2028年夏までの年俸700万ユーロ、日本円およそ12億円で個人合意に至っているとのこと。しかしマンCは現行契約が2026年夏までとなっているエデルソンの残留を望んでおり、今夏はクラブに留めるつもりだという。
今夏は去就が注目されているエデルソンだが果たしてトルコリーグ行きは実現するのだろうか。
All of Ederson's @premierleague assists pic.twitter.com/xI3zM7KTtD
— Manchester City (@ManCity) April 13, 2025