PSGのドンナルンマ photo/Getty Images
新天地はプレミアか
マテウス・クーニャ、ブライアン・エンベウモ、ベンヤミン・シェシュコと今夏の移籍市場では前線の補強を積極的に行っているマンチェスター・ユナイテッド。前者2人はプレミアでの実績がある選手たちで、新シーズンはどのような活躍を披露してくれるのか注目だ。
そんなユナイテッドは残りの移籍市場で中盤とGKの補強を目指している。
GKのターゲットは明確で、パリ・サンジェルマンのGKジャンルイジ・ドンナルンマが有力とされている。
『Mirror』はPSGが契約残り1年のドンナルンマ放出に2600万ポンド前後(約51億円)の移籍金を要求すると報じている。
ドンナルンマはPSGとの契約延長交渉が破綻したことで退団確実といわれており、クラブもイタリア代表GKの後任としてリールからGKリュカ・シュヴァリエをすでに獲得している。
ユナイテッドはGKアンドレ・オナナと出場機会を争えるGKの獲得を目指しており、今夏ドンナルンマを引き入れることはできるのだろうか。