プレミアデビュー戦となったヴィルツ photo/Getty Images
トップ下に起用された
16日に行なわれたプレミアリーグ開幕節で、リヴァプールは本拠地アンフィールドでボーンマスと対戦し、4-2で勝利した。
リヴァプールはスタメンの前線に、プレミアデビューとなったウーゴ・エキティケとフロリアン・ヴィルツを採用。37分に奪った先制点は彼らの好連係から生まれている。
エキティケが低い位置でボールを保持すると、アレクシス・マックアリスターのパスを受けて巧みなコントロールからフィニッシュ。
ヴィルツは直接的なプレーにこそ絡んでいないものの、前線から落ちてくることでエキティケが飛び出すスペースを作り出した。
コミュニティーシールドに続くゴールで調子を維持するエキティケと合流早々からハイパフォーマンスを披露するヴィルツ。この2人のコンビネーションが深まれば、リヴァプールの新たな武器となるだろう。
25/26シーズンの
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 15, 2025
PLオープニングゴールは
期待の新戦力エキティケ
新たなエース誕生の予感
プレミアリーグ 第1節#リヴァプール v #ボーンマス
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