チェルシーのエンクンク photo/Getty images
古巣復帰か
プレミアリーグ適応に苦しむフランス代表FWはチェルシー退団が濃厚になっている。
『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン氏によると、チェルシーに所属する27歳のフランス代表FWクリストファー・エンクンクはライプツィヒ復帰が近づいているという。
ライプツィヒでブンデスリーガ得点王に輝くなどドイツでは圧巻の活躍の見せていたエンクンクは大きな期待と共に2023年7月、ライプツィヒからチェルシーに完全移籍。しかし加入後は怪我に悩まされるなど苦しい時期が続いており、昨季もプレミアリーグでの先発出場は9試合でゴール数も3と結果を残せておらず今夏は退団が既定路線になっていた。
そんなエンクンクだが古巣復帰が近づいている模様。同氏によると、ライプツィヒは今夏の移籍市場でエンクンクを完全移籍で獲得したいと考えており、チェルシーとの交渉を加速させているとのこと。エンクンク自身も古巣復帰に前向きで今夏での完全移籍を望んでいるという。
バイエルン・ミュンヘン行きの噂もあるエンクンクだが果たして古巣であるライプツィヒ復帰は実現するのだろうか。
NKUNKU GIVES CHELSEA THEIR SECOND!!!!
— DAZN Football (@DAZNFootball) June 29, 2025
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