マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデス photo/Getty Images
年間65億円の給与を要求か
再び中東のクラブがマンチェスター・ユナイテッドのスター選手に接触している。
『THE Sun』によると、サウジ・プロリーグのアル・イテハドがブルーノ・フェルナンデスの獲得に興味を示しており、すでに両者間での話し合いが行われているという。
今夏ブルーノはアル・ヒラル、アル・ナスルから関心が寄せられており、サウジ勢からのアプローチはこれで今夏3度目となる。
ブルーノ側はアル・イテハドに対し、年間3300万ポンド、日本円にして約65億円の給与を要求したとみられている。
ただ、ブルーノはアル・ヒラルからの年間6600万ポンド、日本円にして約131億円のビッグオファーを断っている。