アーセナルやチェルシーでもプレイしたダビド・ルイス Photo/Getty Images
マネジメントが声明を出し否定
今季からキプロスのパフォスに移籍し、再び欧州でプレイすることになった元ブラジル代表DFダビド・ルイス。しかし突如、不倫スキャンダルが持ち上がっている。
同メディアによれば、今年の7月にルイスがカヴァルカンテさんのInstagramをフォローしたことで交流が始まったという。「それから私たちは話すようになり、日が経つにつれてメッセージのやり取りはどんどん頻繁になっていきました。なんでも話せて、少しずつ私たちの間に絆が生まれていったんです」とカヴァルカンテさんは語っている。
しかし、あるときルイスは彼女の友人を呼んで、いわゆる“3P”をしようと提案したのだと彼女は明かした。「フォルタレザで初めて会ったあと、私たちはInstagramで会話を続けていましたが、それは一時的なものでした。彼は私の友人を呼んで3人でのセックスを提案してきました。私は関わりたくなかったんです」「彼が少しづつ攻撃的な態度を取り始めたことに気づき、不安を心配を感じました。彼はいつでも私に何かできるぞといった様子でした。そこで親しい友人たちに状況をすべて話して、どうしたらいいのかとサポートとアドバイスをもらいました。その間、実際に何が起こったのかを証明するために、彼との会話ややり取りのスクリーンショットをすべて取りました」とカヴァルカンテさんは語った。
ルイスにはブルーナ・ロウレイロさんという婚約者と、2人の子供がいる。
「報道された通り、テキストメッセージによる短いやり取りはあったものの、ダビド・ルイスと反対の主張をしている人物を会ったことは一度もなかった」「ダビド・ルイスは真実を追求する決意を改めて表明し、事実が適切に明らかにされると確信している」と声明にはある。
思わぬ形で注目を集めてしまったルイス。新天地でのスタートは順調とはいかなかったようだ。