エヴァートンのグリーリッシュ photo/Getty Images
存在感を示した
プレミアリーグ第2節エヴァートン対ブライトンの一戦が行われ、2-0でホームチームが白星を挙げた。
新スタジアムであるヒル・ディッキンソン・スタジアムでさっそく勝利を飾ったエヴァートンだが、この試合で輝きを放ったのが、新加入のジャック・グリーリッシュだ。
マンチェスター・シティからやってきたグリーリッシュはこの試合、左サイドハーフとして先発。23分、イリマン・エンジアイの先制点をアシストすると、続く52分のジェームズ・ガーナーの追加点もお膳立てし、早々の2アシストを記録した。
「素晴らしい、素晴らしい一日だった」
「この勝利はファンに捧げるものだと思っています。このスタジアムで、このチームのためにプレイすることができて嬉しい」
「サッカーではゴールを決めることが重要ですが、私にとってはアシストも同じように重要です。ケビン・デ・ブライネとプレイしていた時、彼からサッカーについて多くのことを学びました」
『BBC』では大活躍だったグリーリッシュがブライトン戦での勝利について言及。元チームメイトであるデ・ブライネについても触れている。
「(ブライトン戦でのパフォーマンスは)本当に良い感触だった。シティにいた頃は自由を感じられなかったとは言いたくない。あそこでも自由にプレイできたし、多少なりとも自分のやりたいことを自由にリスクを負ってやることができていた」