チェルシーを指揮するマレスカ監督 photo/Getty images
初戦を落とす
18日、チェルシーはUEFAチャンピオンズリーグ初戦で昨季ブンデスリーガ王者のバイエルン・ミュンヘンと対戦。
22-23シーズン以来のUCL参戦となったチェルシーだったが、前半20分、バイエルンのMFマイケル・オリーセに突破を許してしまい、クロスに対応しきれなかったDFトレヴォ・チャロバーがオウンゴール。その直後にはMFモイセス・カイセドがハリー・ケインをPA内で倒してしまい、そのPKをケインに沈められて2点ビハインドに。わずか2分後にコール・パルマーが一矢報いる得点を挙げるも、63分にまたしてもケインに決められて試合は1-3で終了。初戦は悔しい敗戦に終わった。
難しいアウェイゲームでの敗戦となったが、指揮官のエンツォ・マレスカ監督は前向きな姿勢。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マレスカ監督は試合後に次のように語ったという。
「バイエルン戦でのこの敗北から何か特別なものを築けるという予感がする。この試合からは多くのことを学んだし、私たちは常に競争できることを示すことができた」
初戦を落としたチェルシー。果たして次節ベンフィカ戦は勝利することができるのだろうか。
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) September 17, 2025
パーマーの今季 #UCL 初ゴールでチェルシーが反撃
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自陣で奪ったボールを受けたパーマーがそのまま前進
味方のリターンを落ち着いてファーに突き刺した
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