チェルシーのガルナチョ photo/Getty images
いきなり古巣対戦へ
プレミアリーグ第5節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦するチェルシー。指揮官のエンツォ・マレスカ監督は試合に向けた会見に出席した。
この試合で注目すべきはやはり今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドからチェルシーに完全移籍を果たした21歳のアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョだ。マンUでは構想外扱いを受けていた同選手だが、いきなりの古巣対決となった。
そんなガルナチョに対して、前日会見に出席したマレスカ監督も言及したようだ。『football.london』が伝えている。
「彼が出場した直近2試合のパフォーマンスはとても良かった。私たちは彼が我々の戦術に適応しようと努力する姿勢に満足している。彼は我々がウイングポジションに望むものを満たしている。彼はすでに活躍し始める準備ができていると思う」
新加入のガルナチョを高く評価しているマレスカ監督。果たして指揮官からも期待されるガルナチョは古巣マンU相手にインパクトを残すことができるのだろうか。
One year ago today, Alejandro Garnacho decided to win Goal of the Season. pic.twitter.com/b0LqbQWPYK
— Premier League (@premierleague) November 26, 2024