スタッド・レンヌのM・カデル・メイデ スタッド・レンヌの公式Instagram
フランスの逸材
チェルシーはまたしても逸材確保に動いているようだ。
『Fichajes』によると、チェルシーはスタッド・レンヌに所属する17歳のフランスU-19代表FWモハメド・カデル・メイテの獲得に興味を示しているという。
エドゥアルド・カマヴィンガやウスマン・デンベレなど数々のスター選手を産んでいるスタッド・レンヌの下部組織で育ったメイテ。17歳ながら今季は早くもトップチームの一員として活躍しており、リーグ・アン第4節のオリンピック・リヨン戦では1ゴール1アシストを記録するなど、頭角を現している。
そんなメイテにチェルシーが興味。同メディアによると、チェルシーはメイテを高く評価しており、来夏の移籍市場で獲得に動く計画を企てているとのこと。しかし現時点でスタッド・レンヌは2028年夏まで契約を残すメイテを手放すつもりはないという。
17歳にしてリーグ・アンで活躍しているメイテだが、近い将来、ビッグクラブ入りを果たすのだろうか。
Let’s talk about this Palmer goal. pic.twitter.com/Q3NICqEbSX
— Chelsea FC (@ChelseaFC) July 14, 2025