モウリーニョはヴィニシウスをベンチにするのか 想定よりも悪い...の画像はこちら >>

レアルでプレイするヴィニシウス photo/Getty Images

ディオマンデの方が状態は良い

今季よりレアル・マドリードの指揮官に復帰したジョゼ・モウリーニョは、これまでの監督キャリアで数多くのスター選手を指導してきた。現在注目されるのは、近年のレアルをリードする存在だったFWヴィニシウス・ジュニオールとの付き合い方だ。



モウリーニョも当初はヴィニシウスをチームの重要選手と考えていたはずだが、ヴィニシウスの状態は明らかに悪い。今季はまだ1ゴールしか決めていない状況で、今月11日のビジャレアル戦では相手選手と入れ替わる際に髪を引っ張ってしまい、一発退場の処分を受けている。

難しいのは、ヴィニシウスが出場停止となっている間にライプツィヒから獲得したFWヤン・ディオマンデがフィットしてきたことだ。左ウイングでディオマンデは徐々に力を発揮し始めており、今のパフォーマンスではヴィニシウスよりディオマンデの方が上だろう。

スペイン『SPORT』は、この展開はモウリーニョも想定していなかったのではと見ている。あくまでヴィニシウスを復活させることを第一の選択肢としていたはずだからだ。

「ヴィニシウスをベンチに置くことや、彼の不動の地位を動かすのはモウリーニョにとって選択肢ではなかった。なぜなら、モウリーニョは当初よりチームの再建は流れを変える才能ある選手を軸に展開すべきと考えてきたからだ」

現状のパフォーマンスを見れば、ヴィニシウスはベンチスタートでもいいかもしれない。しかしそれは新たな火種を生むことになるかもしれない。チームはヴィニシウス抜きで前節バルセロナとのクラシコを制しているが、果たしてモウリーニョはヴィニシウスの序列をどうするか。

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