大袈裟に倒れ込んだマクアリスターにレジェンド苦言「恥ずかしい...の画像はこちら >>

ピッチに倒れ込んだマクアリスター Photo/Getty Images

マドゥエケの頭突きを演出か

プレミアリーグ第9節、リヴァプールとアーセナルの試合は0-1とアウェイのアーセナルが制した。アーセナルは16分にミスを突いてカイ・ハヴァーツが先制点を挙げると、リヴァプールの猛攻を凌いで最後まで1点を守り切った。



リヴァプールは攻めきれず、イライラが募ったかもしれない。試合終盤、アレクシス・マクアリスターが倒れたマルティン・ウーデゴーに向かって何かを叫び、同選手の頭を叩いたことがきっかけで両チームの選手が入り乱れ、一時騒然となった。マクアリスターはユリエン・ティンバーと睨み合うような形となり、ノニ・マドゥエケの額が当たったことでピッチに倒れ込んだ。

このマクアリスターの行いに対し、リヴァプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏は『sky sports』で大いに非難した。キャラガー氏は、マクアリスターがマドゥエケを退場させようとしたと語った。

「リヴァプールに試合に勝ってほしかったが、彼(マドゥエケ)が退場にならなかったのは嬉しい。我々は本当に、こういう人たちを名指しで非難し、『これは恥ずべきことだ』と言わなければならない」

「馬鹿げているし、止めなければならない。我慢できない。誰かが頭を後ろに反らせたときに、お尻を突き出したらレッドカードになってしまう」

同席していた元リヴァプールFWダニエル・スタリッジ氏もこれに同調した。

「マクアリスターの行為は冗談みたいなもので、もうやめなければならない」

「彼は彼(マドゥエケ)を挑発しようとしている。それはリーグ全体に言えることで、マクアリスターに限ったことではない。世界のサッカー選手全員がそうしている。
それがこのスポーツなんだ。彼は自分が何をしているのかを正確に理解していたが、結局うまくいかなかった。何かに誘い込もうとして、彼(マドゥエケ)は食いつかなかったのだ」

元アーセナルのイアン・ライト氏も「法律はこれに対して何かしらの対策を講じるべきだ。なぜなら(マクアリスターが倒れたのは)誰かを退場させようとしているからだ」と語っている。駆け引きの一部なのかもしれないし、すでにイエローカードを受けていたマドゥエケも軽率だったと言えるかもしれないが、大袈裟な倒れ方に白けたファンも少なくなかったはずだ。マクアリスターには、ティンバーとともにイエローカードが出され、マドゥエケはお咎めなしとなっている。

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