「いざとなったら体を売ればいい」 20代貧困女子のリアル

■”自己責任”で切り捨てられる人々



「いざとなったら体を売ればいい」 20代貧困女子のリアル

6月17日、とあるツイートが話題になりました。それは、「お金持ちになりたいわけでもすごく欲しいものがあるわけでもなくて、50円や100円のコーヒーを買うのに躊躇する生活をやめたい。若者の貧困はそういうレベル」という内容。衣食住にすら困っているのが若年層の貧困のリアルだとするこのツイートは、多くの人の共感を集めていました。



筆者は大学卒業後、大学生の時からやっていた演劇やコントを続けたいと思い、就職をせずにフリーターをしていました。若者の貧困と言うと、大学の奨学金返済の負担や将来の年金への不安が多く取り沙汰されます。しかし、筆者が経験した“若者の貧困”はもう少し違ったものでした。



■少子化による売り手市場の現状も若者の貧困化の原因か



どこにでもいる普通の大学生が大学を除籍され、住まいを失い、あっという間に貧困から抜け出せなくなるリアルを描いた映画『東京難民』。原作の小説を書いた福澤徹三さんは、専門学校で講師をしていた際に学生たちが何も考えずに卒業後フリーターとなり、貧困に陥っていく様子を見てこの小説を書いたと言います。



大学を卒業後、正社員にならずにフリーターになる理由は人それぞれです。就活がうまくいかなかったり何かしらの試験に落ちてしまったり、はたまた新卒で入社してもすぐに辞めてしまったりといったことも。



一方で今は少子化による“売り手市場”のため、「働こうと思ったらいつでも仕事はある」状態であることも理由のひとつでしょう。しかし、いくらでも仕事はあるけれども賃金や業務内容の格差は大きく、「働いていても、いつまで経っても生活が苦しい」という人は少なくありません。


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「「いざとなったら体を売ればいい」 20代貧困女子のリアル」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    テレビはあまり視聴しない事!これだけでもいいと思います。

    0
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2019年7月21日の経済記事

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