昨年から続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、リモートワークの増加や外食の自粛により、以前より自炊をする方も増えたのではないでしょうか。夕方の忙しい時間に「もう一品」作りたいとき、ササっと料理ができるお助けグッズがあったら便利ですよね。
「お、ねだん以上」のキャッチフレーズでおなじみのニトリでは、今までもちょっとしたアイデアで暮らしに便利なアイテムを提供してきました。
今回ご紹介するニトリの「きゅうり・ネギスライサー」は、TVメディアなどでも取り上げられたことのある「時短調理グッズ」として主婦の間で話題となっているそう。いったいどのあたりが普通のスライサーと違うのでしょうか。
■在宅需要が続くニトリ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けたニトリの2021年2月期。今月もその影響は続いているようです。ニトリの月次データ「株式会社ニトリ月次国内売上高前年比推移( https://www.nitorihd.co.jp/ir/performance/sales.html )」によりますと、ニトリの2021年1月21日から2月20日までの対前年同月比の既存店売上高は以下のようになっています。
• 既存店売上高:110.3%
• 客数:112.9%
• 客単価:97.7%
2月度は、在宅勤務需要が継続したことにより、ホームオフィス家具の売上が好調だったそうです。ホームファッションアイテムも全般的に好調だったことや、TVCMの効果でリビング収納整理グッズが売上を牽引した結果、2月度の既存店売上高前年比は10.3%増、全店では12.5%増となりました。また、2021年2月期の期初からの累計も発表され、こちらの売上高は既存店10.4%増、全店では13.0%増と好調な一年となったようです。
■両刃で時短も⁈ニトリ「きゅうり・ネギスライサー」
ニトリではたくさんのキッチングッズを販売しています。それは、スライサーやピーラー、おろし器だけでも数十種類の品ぞろえがあるほど。中でも最近話題となっているのが「きゅうり・ネギスライサー」です。
こちらのアイテムは両刃になっていることで、普通のスライサーよりスライスするスピードが早いそう。ちょっとしたことではありますが、夕方の忙しい時間にはうれしい機能です。
また、こちらのアイテムを使用した人たちの声として多かったのが「本体が小さいのでサラダなどの上でそのまま使え、まな板がいらず洗い物が減った」というもの。スライサー自体も洗いやすく、ここでもストレスを軽減してくれそうです。
こちらの商品は国産で、刃物で有名な燕三条で作られているとのこと。それでいて税込508円という価格は、さすがニトリといったところです。

画像出典:ニトリネット( https://www.nitori-net.jp/ec/product/8977744s/?rc=set )
・サイズ:幅5.3㎝×奥行2.3㎝×高さ17.3㎝
・カラー:ホワイト
・素材:刃部 ステンレス刃物鋼、樹脂部 ABS樹脂(耐熱温度100℃)
・重さ:約30g
・価格:508円(税込)
【きゅうり・ネギスライサー( https://www.nitori-net.jp/ec/product/8977744s/?rc=set )】 508円(税込)
■「ニトリ『きゅう・ネギスライサー』」5つのおすすめポイント
1. 両刃なので素早く調理できて時短
2. ミニサイズなので直接作業でき、まな板を使わずスライスできる
3. 本体が小さく、洗い物もラクラク
4. 刃物の町・燕三条で生産
5. 税込508円というコスパの良さ
口コミ
・「今年に入って買って良かったものの第1位といえるきゅうり用スライサー。便利。これ、長ネギもいけます。普通のスライサーはきゅうりには大きすぎる。ニトリに感謝」
・「テレビで前に紹介されていたニトリのスライサー、めっちゃ便利。薬味のネギとかインスタント味噌汁に入れてからお湯注いだりできる。
■お値段以上の買い物を
誰もが知る「お、ねだん以上。」のフレーズでおなじみのニトリ。どの品物も使いやすく消費者に寄り添った商品が多数発売されているようです。
忙しい時間を上手に活用したい。そんな主婦の願いを叶える商品が、プチプライスにてニトリで購入することができます。ちょっとした工夫でストレスが軽減できるこちらのアイテム。ぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
- 株式会社ニトリ「株式会社ニトリ月次国内売上高前年比推移( https://www.nitorihd.co.jp/ir/performance/sales.html )」「公式通販( https://www.nitori-net.jp/ec/ )」