いつでも手軽に買い物ができるコンビニ。そのコンビニで、100円台で購入できる「コンビニコーヒー」は、安さと本格的な味わいで市民権を獲得しています。



総務省統計局が令和3年3月9日に公表した「家計報告調査-2021年(令和3年)1月分-( https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf )」内の品目分類支出内訳によると、2021年1月は二人以上の世帯において、コーヒー・ココア類飲料の支出が前年同月に比べ実質11.8%増加していることが分かります。



外食関連が-42.9%も減少している中、テイクアウトや自宅でコーヒーを楽しむ人が増えていることが見て取れるのではないでしょうか。そんな今だからこそ、コーヒー好きが選ぶ「安くて本格的な味わいのコンビニコーヒー」の人気メニューをご紹介します。



■コンビニで飲める100円コーヒーのクオリティがすごい



さまざまなジャンルに切り込むコンビニ業界が、本格的にコーヒーを販売し始めたのは2010年代ごろのこと。100円台からというその圧倒的なコスパのよさと、コンビニならではの“ついで買い”で、多くのリピーターを生みました。



近年では焙煎やブレンド法などさまざまな工夫が凝らされ、専門店に並ぶような香りや味わいも楽しめるようになりました。

そんな「安いのにおいしい」というクオリティの高さも注目ポイントとなっています。



■コーヒー好きが選ぶ!おすすめコンビニコーヒー5選



セブンイレブン『セブンカフェ』

ホットコーヒーR(税込100円)L(税込150円)( https://www.sej.co.jp/products/sevencafe.html )
誕生から7年、独自開発のドリップマシンを採用し“挽きたて”“淹れたて”を味わえるセブンカフェのコーヒー。1杯ずつ丁寧にドリップ抽出するので、コーヒー本来のコクと香りが楽しめます。ホット・アイスコーヒーのほか、グアテマラブレンド、ホット・アイスカフェラテなどもラインナップ。



【口コミ】
「家の近くで購入できるのが嬉しい。酸味は少なめかな?飲みやすいという印象です」(37歳・自営業)
「甘みがありつつ、すっきりした味わい」(28歳・カフェ店員)



ローソン『MACHICafé』

コーヒーS(税込100円)M(税込150円)L(税込180円)( https://www.lawson.co.jp/recommend/original/coffee/ )
10周年を迎えたローソンの『MACHICafé(マチカフェ)』。指定農園・地域で栽培・収穫された豆を使い、毎年収穫した豆によって配合を変えています。ローソンではエスプレッソ抽出を採用しており、特別な粘性やコク・触感などの味わいを表現。

コーヒー以外のドリンクも豊富で、選ぶ楽しさもありますよ。



【口コミ】
「苦みがあまりなく、コンビニで一番おいしいと思っています。カップがかわいいのもテンション上がりますね」(31歳・パート)
「コーヒーも好きですが、キャラメルマキアートやマシュマロラテもあって、気分で選べるのが嬉しい」(43歳・会社員)



ファミリーマートファミマカフェ』

ブレンドS(税込100円)M(税込150円)( https://www.family.co.jp/goods/cafe.html )
4回の選別を乗り越え、選び抜かれた豆だけを使用するファミマカフェのコーヒー。豊富なメニューごとに最適な“蒸らし”と“抽出”をコントロールし、さらにおいしさに磨きをかける水にもこだわっています。その日の気分にあわせ、同価格で「すっきりブレンド」と「濃いめ」を選ぶことができるのもポイント。



【口コミ】
「苦みと酸味が控えめ、すっきりして飲みやすいです」(29歳・パート)
「アイスコーヒーはエスプレッソの香りが立っていて、ごくごく飲めます」(33歳・会社員)



ミニストップ

ホットコーヒーS(税込100円)レギュラー(税込150円)( https://www.ministop.co.jp/syohin/coffee/ )
焙煎温度と時間をコントロールし、コーヒー本来の華やかな香りとコクを引き出したミニストップのホットコーヒー。焙煎後にミックスする“アフターミックス製法”で、味に深みを出しています。苦味控えめが好みの方は、同価格で味わえる「アメリカン」もおすすめ。



【口コミ】
「しっかりした苦みで、飲みごたえがある感じ」(40歳・飲食店経営)
「最近はカフェに行くより、ミニストップを使うことが多いです。クセになる味わいですね」(52歳・主婦)



ニューデイズ『EKI na CAFÉ』

ホットコーヒー レギュラー(税込100円)ラージ(税込150円)( https://www.j-retail.jp/newdays/special/ec_coffee )
主にJRの駅に出店している“駅のコンビニ”、ニューデイズの『EKI na CAFÉ』。出勤時や乗り換えのタイミングなどで購入できるのが特徴です。香り高くコクのある直火焙煎で、時間がたってもおいしく飲むことができます。朝シャキッとしたい人向けに、若干濃い目の味わいです。



【口コミ】
「コクがしっかりあって、それでいて飲みやすい」(45歳・会社員)
「駅でサッと買えるのはいいですね。最近フタが紙製になり、環境にも配慮しているなと」(30歳・フリーランス)



■コンビニコーヒーをより楽しむためにおすすめのアイテム



コンビニコーヒーはテイクアウトする機会が多いですよね。

長時間持ち運ぶことがあるなら、取っ手付きのカップホルダーがおすすめ。持ち手が熱くならないのも嬉しいところです。



「袋やエコバッグに入れると倒れたりこぼれたりしますが、ホルダーなら安心。取っ手付きなら肘にもかけられます」(37歳・自営業)



また、保温性に優れたタンブラーならホット・アイスの味わいを長時間キープしてくれます。結露も防げるので、デスクが濡れてしまうといった心配もありません。直接飲み物を入れて自宅用のカップとしても使えるほか、ドリンクホルダーに入るので車でコーヒーを楽しみたい人にもおすすめ。



「ステンレス製のタンブラーだと、結露が垂れないので便利ですよ」(45歳・会社員)



■本格カフェの味をコンビニで楽しもう



100円という驚きの価格で、本格的な味わいを楽しめるコンビニコーヒー。各社それぞれのこだわりで風味やコクにも違いがあるので、飲み比べをしてみるのも楽しいかもしれませんね。まだまだ進化を続けるコンビニコーヒー、この機会にぜひ試してみてください。



参考資料

  • 総務省統計局「家計報告調査-2021年(令和3年)1月分-( https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf )」
  • セブンイレブン「公式サイト( https://www.sej.co.jp/index.html )」
  • ローソン「公式サイト( https://www.lawson.co.jp/ )」
  • ファミリーマート「公式サイト( https://www.family.co.jp/ )」
  • ミニストップ「公式サイト( https://www.ministop.co.jp/ )」
  • NewDays「公式サイト( https://www.j-retail.jp/newdays/ )」