PCが心身の不調の原因に!? 医者が教えるパソコン作業「4つの注意点」

■ポイント4:こまめに休憩を取る



 そして4つめが「長時間の座り姿勢」。座っている状態は、実は人体にとって負担になります。正しい座り方をしていてもそうなのですから、座り方に気をつけるのはもちろん、座っている時間にも注意が必要です。



 集中しているとつい時間を忘れてしまうのはよくわかりますが、できれば30分に1回、長くても1時間に1回は目を画面から離し、立ち上がって、軽く体を動かしてください。ここで体を伸ばしたりストレッチをしたりするのもおすすめです。



 こまめに休憩を取ることで疲労が蓄積しなくなり、1回1回の作業の集中も深まるので、トータルの仕事効率はかなりよくなるはずです。



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■日頃から意識していくことが大切



 オフィスワーカーになると、1回8時間の勤務の中で、6~7時間のパソコン作業をされている方も多くいます。1年を通して考えると、1年間の勤務日をおよそ245日として、7時間×245日=1715時間です。



 約1715時間、体に負担をかけている人と、そうでない人とでは、心身のコンディションに大きく影響が出てくるのは言うまでもないと思います。



 いまは深刻な不調がなかったとしても、決して油断せず、日ごろから座り方やこまめに休憩することを意識していきましょう。



■ 久手堅 司(くでけん・つかさ)
 せたがや内科・神経内科クリニック院長。医学博士。日本内科学会・総合内科専門医、日本神経学会・脳神経内科専門医、日本頭痛学会・頭痛専門医、日本脳卒中学会・脳卒中専門医。1996年北九州大学法学部卒業、2003年東邦大学医学部卒業。2013年開業のクリニックでは「自律神経失調症外来」「頭痛外来」など複数の特殊外来を開設し、中でも「気象病・天気病外来」「寒暖差疲労外来」はメディアでも話題。


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2019年1月10日の経済記事

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