阪急は車体と座席の「色」をイメージ!?「ランチパック」が関西私鉄4社とコラボ 期間限定で4品発売
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山崎製パンのランチパックが、近鉄・京阪・南海・阪急それぞれとコラボ。

近鉄・京阪・南海・阪急とコラボ

　山崎製パンと、近鉄・京阪・南海・阪急は2024年3月27日、「電車にのって味めぐり」をテーマに各社の沿線の名所や名物・車両にちなんだ「ランチパック」の新商品4品を期間限定で発売すると発表しました。

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関西の私鉄4社とコラボしたランチパック（画像：阪急電鉄）。

　近鉄とコラボした「とんてき風味」は、ウスターソースベースのたれで味付けした豚挽肉使用のとんてき風フィリングをサンド。

　京阪とコラボした「みたらし団子風味」は、出町柳駅が最寄り駅の下鴨神社が「みたらし団子発祥の地」といわれていることから、みたらし団子をイメージして求肥（ぎゅうひ）とみたらし団子風味のたれをサンドしました。

　南海とコラボした「けし餅風味と抹茶ホイップ」は、一方のパンに堺名物の「けし餅」をイメージした求肥シートとけしの実入りのこしあんをサンド。もう一方のパンに抹茶ホイップをサンドしています。

　阪急とコラボした「マロンあん＆チョコホイップと小倉あん＆抹茶ホイップ」は、一方のパンに阪急電車の車体色「マルーンカラー」をイメージしたマロンあんとチョコホイップ、もう一方に車体色に似ている小倉あんと座席の色をイメージした抹茶ホイップをサンドしました。

　これら4品は、4月1日から5月31日出荷分までの期間限定で、関西・中京を中心としたデイリーヤマザキ、ヤマザキショップをはじめ、スーパーマーケットなどで販売されます。