東武野田線に新型車両導入へ！外観イメージ明らかに「5両編成」で登場
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ついに発表されました。

新型車両80000系を導入

　東武鉄道は2024年4月16日、東武野田線（アーバンパークライン）に5両編成の新型車両80000系を導入すると発表しました。

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東武野田線で活躍を続ける8000系（画像：写真AC）。

　新型車両は現在の6両編成から5両編成となり、更なる省エネ化を図った車両となります。消費電力は現行の8000系車両と比べて40％削減。車内には小さな子どもや家族が快適に過ごせる「たのしーと」が設けられます。
　
　導入両数は5両編成が25編成（125両）。2013年から東武野田線に投入された60000系は5両化改造を施して引き続き運用される予定です。

全25編成のうち、18編成は4両で新造し、1両は60000系からの流用車両を組み込むことで5両編成を組成するとしています。
　
　80000系は今後、2025年春以降に順次導入するとしています。