【さらに写真を見る】きゃりーぱみゅぱみゅが7年ぶりのドリフェス
10月13日、幕張メッセでテレビ朝日ドリームフェスティバル2019が開催され、
ソロアーティスト、きゃりーぱみゅぱみゅが出演した。
きゃりーぱみゅぱみゅのライブは「バーチャルぱみゅぱみゅ」に続き、アドベンチャーゲームが始まるような和要素を盛り込んだEDMナンバー「にんじゃりぱんぱん」で序盤からヒートアップする。
オリエンタルな音色をさらに塗り重ねるように、きゃりーぱみゅぱみゅは「音ノ国」を届けた。彼女の振り回すタオルの動きに合わせ、フロア中にたくさんのタオルやサイリウムの光がまわりだす。華やかな風景の中、一緒に笑顔ではしゃぎたい。胸をわくわく騒がせる楽曲や歌声に、うきうきとした気持ちの温度計の数値がどんどんアガっていく。



「今日、台風で来れなかった人たちのぶんまで盛り上げていきまーす!!」。きゃりーぱみゅぱみゅが「DREAM FESTIVAL」に出るのは7年振りということも報告してくれた。
続く「キミに100パーセント」でも、気持ちにも、ステージングにも熱情を100%注ぎ込み、彼女はハッピーが降り注ぐマジカルでファンタジックな空間へ会場中の人たちを連れ出した。その歌声へ触れた人たちの心をキュンキュン騒がせてゆく。その世界観へ100%夢中な気分だ!!!
「ファッションモンスター!!」と高らかに叫ぶと同時に、きゃりーぱみゅぱみゅは「ファッションモンスター」を通し会場中を巨大なダンスフロアへ塗り替えた。
ヤバい、うきうきとした心が「原宿いやほい」に合わせ勝手にスキップを踏み出した。彼女の歌へ導かれるように、どんどん熱狂の階段を駆け上りだす。身体中から熱が沸きだすのなら、そのまま「いやほい」叫びながら解き放てば良い。さぁさぁ、きゃりーぱみゅぱみゅと一緒にステップ踏みながら「いやほい」思いきり騒ごうか!!
高揚した気持ちを抱きながら、楽曲はスペイシーでエレクトロな「CANDY CANDY-Remix-」へ。壮大さを増した楽曲へ飛び乗り、一緒にジャンプをしながら踊り騒ごうか。強烈な四つ打ちビートに導かれ、何時しか会場中の人たちが心をはしゃがせていた。





「次の曲は全員踊らせちゃいます!!」の言葉に続けて歌ったのが、きゃりーぱみゅぱみゅ流の祭りビートに乗せたエレクトロなラップチューン??「演歌ナトリウム」。会場中の人たちが立ち上がり、きゃりーぱみゅぱみゅと一緒に踊りだす。音頭のリズムに合わせ観客たちを踊らせながら、彼女はフロアの温度も上げてゆく。
ひと足早いハロウィン気分を届けようと、きゃりーぱみゅぱみゅは最後に「Crazy Party Nighit~ぱんぷきんの逆襲~」をプレゼント。ちょっぴり恐い香りも漂わせながらも、会場中の人たちと最高に楽しいパレードへ繰り出そうと、パーティホラーチューンを通し楽しく踊りはしゃがせていった。まさに、きゃりーぱみゅぱみゅらしいカラフルなライブだったね。









