【さらに写真を見る】STU48、船上公演が千秋楽。岡田奈々「1人1人の可能性が広がった」
STU48が4月16日から続いてきたSTU48号の船上劇場「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演が12月20日に千秋楽を迎えた。



ACT1では、本公演のオリジナルダンスナンバー『GO!GO! little SEABIRDS!!』から始まり、『フライングゲット』や『ヘビーローテーション』といったAKB48の代表曲の連続。ACT2では、瀧野由美子のサックスきっかけで始まる『島唄』や、ファンとの掛け合いで盛り上がる『め組のひと』など、個性豊かなブロックで、瀬戸内の海や波を連想させる曲を披露。


ACT3では、STU48 Songコーナーがスタート。これまでのSTU48の活動を振り返るような曲たちにファンの盛り上がりも最高潮に。



岡田奈々は「歌声、表現、想いなどをダイレクトに伝えることがこの公演ではできたので、1人1人の可能性が広がったんじゃないかなと思います。私も8年目にしてすごく勉強することができた公演でした。」と話し、「2020年、プロデュース公演をやらせて頂けるということで、みなさんにとってやっぱりSTU48最高だな、見てて楽しいな、笑顔になれるなというグループにしていきたいです!」と話した。
その後は、瀧野由美子の「STU48」コールをきっかけに、STU48のライブアンセムでもある『夢力』を力強く披露。ファンの声援に包まれながら、「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演本編は終了した。