レミオロメンの藤巻亮太が作詞・作曲した大ヒット曲『3月9日』にちなんだ「39(サンキュー)プロジェクト」が始動した。
2004年にリリースされた『3月9日』は、“高校生が好きな卒業ソング”(YTJP調べ)で1位を獲得。
「39(サンキュー)プロジェクト」とは、『3月9日』を作詞・作曲した藤巻亮太が、高校生の夢・希望を叶えるというプロジェクト。全国の高校生を対象に「39(サンキュー)メッセージ・エピソード」を募集し、その中から選ばれた学校・生徒の、夢・希望を藤巻亮太が叶えるという。
この企画を運営しているYTJP(ユース・タイム・ジャパン・プロジェクト)では、現在全国の高校生から「39(サンキュー)メッセージ・エピソード」を募集している。
【藤巻亮太から、『3月9日』を特別な曲として歌っている、聴いている高校生へのメッセージ】
卒業を迎えてふと振り返ると、そこには良い思い出もあるだろうし、もしかしたら嫌な思い出もあるかもしれない。だけどその思い出が大事なことならば受け入れて、つらいことならば決別して、次の未来に向かって羽ばたいていくすごく大切なタイミングだと思います。