【さらに写真を見る】AKB48 小栗有以が2回目のソロコン開催!『巻き返しの章』の先頭に立つ決意語る「何があってもポジティブに」
AKB48グループが1月18日(土)から1月26日(日)の9日間、TOKYO DOME CITY HALL(以下、TDCホール)にて「AKB48グループ TDCホールライブ祭り」を計16公演開催した。
9日間に渡って開催されたこのライブイベントの大トリを務めるAKB48・小栗有以は単独コンサート「AKB48小栗有以ソロコンサート~YUIYUI TOKYO~」を開催。







『overture』が明けステージのスクリーンに一筋の光芒が射し小栗の姿が現れる。そのままドラマ『マジムリ学園』の主題歌『百合を咲かせるか?』からコンサートはスタート。映像をふんた?んに使った演出て?『ハ?ラの儀式』へと続き、『Blue rose』『風は吹いている』て?はタ?ンサーと共に大人っほ?いハ?フォーマンスて?、3年前からの成?を感し?させるオーフ?ニンク?て?会場を魅了した。








MCで小栗は9日間続いたTDCホールでのコンサートの大トリを務めるにあたって「最後にふさわしいパフォーマンスをお届けできるように頑張りつつ、みなさんも一緒に盛り上がっていきましょう!」と意気込んだ。『ぐ~ぐ~おなか』では小栗が大好きだというカントリーマアムをトロッコに乗って客席のファンへ向けて配り、『ラッキーセブン』では前田敦子のセンター衣装を着用しパフォーマンス。「今、前田敦子さんのぬくもりやパワーをいただいてます」と憧れの衣装に笑顔が溢れる。













セットリスト中盤では“新しい表現世界への挑戦”と題して、K-POP、コンテンポラリーダンス、JAZZの異なるダンスパフォーマンスに挑戦。最後に披露した『抱きしめちゃいけない』では、純白のステージ衣装で自ら考案した振り付けで魅せた。








パフォーマンスは続き、『ハイテンション』では映像表現を駆使し、衣装にペンキを模したライティングで自身を染め上げる。



本編最後は、ファンへの感謝の気持ちを込めて『アリガトウ』をピアノの伴奏と共に、しっとりと歌い上げた。

アンコール明けは、制服衣装でチーム8の『制服の羽根』『夢へのルート』を畳み掛けるように披露。
最後のMCでは、「本当にあっという間でみなさん楽しんでくれましたか?」という問いかけに歓声が上がった。続けて「2回目のソロコンで私以外誰もいなくて、最初はすごく心細かったんですけど、みんさんのお顔やうちわや声援が聞こえてパワーになりました。ソロコンができるのもここにいるみなさんのおかげです。ありがとうございます!」と感謝の気持ちを届ける。

そして小栗は、「総監督のみーおんさん(向井地美音)か?メンハ?ーそれそ?れに『アイト?ルとしての物語か?ある』って言っていて、私も自分か?納得するまて?『小栗有以のアイト?ル物語』って本か?一冊て?きるくらい物語を作っていきたい思いました。何か?あっても前を向いてホ?シ?ティフ?に頑張って素敵な一冊か?て?きるように頑張りたいと思います。そしてこれから、『AKB48 巻き返しの章』をファンのみなさんとメンハ?ーみんなて?作りあけ?ていきたいて?す。みなさんの支えのおかけ?て?こうしてステーシ?に立てているのて?、感謝して、みなさんにたくさん嬉しい報告た?ったり恩返した?ったりか?て?きるように頑張っていきたいと思います。
小栗のソロコンサートは『大声ダイヤモンド』を披露し、盛大なMIXとコールがTDCホールを包み込んだ。