【さらに写真を見る】SKE48 竹内彩姫、松井玲奈の衣装と共にハタチの決意を込めた『前のめり』を披露
AKB48グループが1月18日(土)から1月26日(日)の9日間、TOKYO DOME CITY HALL(以下、TDCホール)にて「AKB48グループ TDCホールライブ祭り」を計16公演開催した。

2日目となった19日(日)には名古屋・栄を拠点に活動するSKE48が出演。
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中堅メンバーとして様々な場面で活躍する6期生の末っ子・竹内彩姫が届けたのは『前のめり』。松井玲奈の卒業シングルとしての側面と、夢に向かってがむしゃらに頑張ることのステキさが込められている同曲。竹内は玲奈の衣装である赤いリボンを結びつけ2番から歌唱した。この理由について終演後の自身のツイッターで「2番の歌詞が今の私に すごく響いたから 私、まだまだ前のめりに頑張る」とコメントしている。??


大人になった事で見失いかけた夢。しかし、その夢の先には求めていた未来が続いている事に気付き、もう一度走り出す決意をする。そんなストーリーが綴られている『前のめり』の2番。昨年11月24日にハタチの誕生日を迎え大人の仲間入りをした今の竹内だからこそ歌える、伝えられるパフォーマンスに、ホールは「さきぽん」コールで優しく包まれた。
昨年は怪我の影響で十分にアイドル活動に打ち込むことができなかったという竹内。「ハタチの一年は怪我をせずにアイドル活動を全うできればと思います」と先日開催された48グループ合同の成人式で決意を述べていた。活動の幅も大きく広がるであろう2020年。