【さらに写真を見る】立花恵理の水着ショットが解禁!中村倫也主演作で映画デビュー
河?直美監督(河?の?は瀬の旧字体)を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中から準グランプリに選ばれた作品『人数の町』が9月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開されることが決定した。
主演に、今最も勢いのある俳優・中村倫也。
本作は、衣食住が保証され、セックスで快楽を貪る毎日を送ることができ、出入りも自由だが、決して離れることはできない、という謎の“町”を舞台に、借金で首の回らなくなった蒼山(中村)が、その“町”の住人となり、そこで出会う人々との交流を経て“町”の謎に迫っていく新感覚のディストピア・ミステリーとなっている。


本日、7月23日(木・祝)は海の日と言うことで、海の日にふさわしい立花恵理の美しい水着画像が解禁された。蒼山に町のルールをいろいろ教えてくれる謎の美女・緑役を演じた立花は、本作で映画デビューを飾ったが、それを感じさせない堂々たる存在感で映画を盛り上げている。解禁された画像は、謎に包まれている“町”の社交場である「プール」のシーンだ。プールは健康のために運動をしたり、町の住人たちと出会い・交流し、気になる相手にアピールする場となっているらしい。立花演じる緑は、この町の嬢王様的存在なのか、数人の男性を集め、ピコピコハンマーで人間もぐらたたきに興じている。あまりにも似合いすぎて美しすぎて圧巻の1枚だ。そして、そこで町へ来たばかりの中村演じる蒼山と出会うのだった。
今回解禁された情報も“町”を構成する様々な謎のほんの一部である。バイブル、パーカー、細かく設定されたルールとシステム、一体この町は何のためにそんなことをしているのだろうか・・・。