【写真】芳根京子、ドラマで演じた2人の人生に感じた想い
8月15日、女優の芳根京子が自身のインスタグラムを更新した。
この日、芳根が主演するドキュメンタリードラマ「Akiko’s Piano 被爆したピアノが奏でる和音」(NHK・BSプレミアム・BS4K)が放送された。

「もんぺは「べっぴんさん」ぶりでした。久しぶりで結び方を忘れてしまいましたが、また教えてもらって自分で結びました」と、劇中衣装のもんぺ姿の写真と共にコメントした芳根。「べっぴんさん」は芳根が主演したNHKの連続テレビ小説で、「Akiko’s Piano」と同時代が描かれている。
「明子さんとすみれは同じ年生まれです。大正15年。昭和元年。同じ年の、それぞれの人生を体験させてもらえて、いろんな事を考えることが出来ました。」と明かした芳根。

自身が演じた2人の役柄について、「偶然だけど、すみれに出会えた事も明子さんに出会えた事も必然だったのではないかなと思います」と想いを寄せた。
この投稿にファンからは、
「偶然というより、やっぱり必然って思っちゃいます」
「何かが、いたずらしている様な、出逢いも、ありますね」
「今生きてること自体が幸せなんだなって思いますね」
「私も芳根京子ちゃんに出会えてよかった」
などのコメントが続々と寄せられている。