【写真】SKE48「13周年ウィーク」スタート
名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48は、2008年10月5日に初の劇場公演を開催。今年で13周年を迎える。



「13周年ウィーク」は、チームS「重ねた足跡」公演で幕開け。SKE48劇場は8月上旬から劇場公演を中止としており、有観客での劇場公演開催は1ヶ月以上ぶりとなったが、チームSメンバー8名で元気いっぱいのステージを披露した。
「13周年ウィーク」では、チームS、K?、E、研究生のチーム別の公演に加え、スペシャルトークショーも開催。さらに10月4日までの期間、昨年開催した「SKE48 12th Anniversary Fes 2020 ~12公演一挙披露祭~」全12公演と、10月2日には2019年10月5日に開催した「帰ってきたミッドナイト公演 supported by SUNSHINE SAKAE」の模様を、SKE48 LIVE!! ON DEMANDにて毎晩リバイバル配信を行う。

そして、10月5日のSKE48劇場13周年当日は、青海ひな乃、松本慈子、江籠裕奈、古畑奈和、熊崎晴香、斉藤真木子、須田亜香里、林美澪の8名によるスペシャルトークショーに加えて楽曲披露も実施。スペシャルトークショーの模様はSKE48オフィシャルYouTubeチャンネルにて生配信される。

【上村亜柚香・コメント】
「13周年ウィーク」初日の公演をしたんですけど、1ヶ月ぶりの劇場公演ということで、体調面や体力面、怪我だったりの不安もあったんですが、チームSのみんなはすごく元気で!いつもの倍くらい元気で、公演中も「疲れたけど、誰が一番跳べるかやりましょう!」みたいな感じで公演をしていて、みんなすごく素敵だなと思いました。「13周年ウィーク」の初日にいいスタートが切れた公演だったんじゃないかなと思います。これから13周年の10月5日に向けて1週間、いろんなチームが公演をしていくんですが、いいバトンを渡せたかなと思いますので、次の公演も頑張りたいです。SKE48 14年目は、ファンの方とメンバーと楽しい思い出をたくさん作れる年にできたらいいなと思いますので、これからもよろしくお願いします。