SKE48・古畑奈和の卒コン「ハニーフェス」開幕!江籠裕奈ら...の画像はこちら >>

【写真】『みつばちガール』で開幕した古畑奈和の卒業コンサート

9月24日、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48に所属する古畑奈和の卒業コンサート「古畑奈和卒業コンサート ~ハニーフェス~」が、愛知・日本ガイシホールにて開催されている。

コンサートについて「(ファンの)みんなに最大限できるプレゼント」と以前インタビューで話していた古畑。

『overture』前に古畑は、ステージ中央に置かれた蜜壺からひょっこりと顔を出し、みつばちの衣装にハーフツインの髪型でステージに早速登場。研究生から昇格した際に所属していた当時のチームEのオリジナル楽曲『みつばちガール』を披露。コンサート名にふさわしい楽曲でもあり、のっけから会場のテンションを盛り上げた。

この日は都築里佳松本慈子、青木詩織、荒井優希江籠裕奈北野瑠華、日高優月、井田玲音名鎌田菜月熊崎晴香斉藤真木子谷真理佳福士奈央と共に歌唱した。

古畑はSKE48の5期生として2011年に加入。同年11月にお披露目され、2012年には研究生からチームEの正規メンバーへと昇格した。

グループ内では早くもその歌唱力が評価され、当時、歌唱力に定評のあるメンバーが参加した楽曲『ハレーション』のユニットメンバーにも抜擢された。2013年には12thシングル『美しい稲妻』で選抜メンバーに初選出。AKB48チームKとの兼任もスタートした。

2017年に行われた「AKB48 49thシングル選抜総選挙 ~まずは戦おう!話はそれからだ~」(第9回総選挙)では、第14位となり選抜メンバーに初めてランクイン。総選挙での自己最高位を記録した。2019年には25thシングル『FRUSTRATION』でシングル表題曲の初センターに抜擢。

ソロ活動も積極的に行いソロシングル『オルフェス』(2017年)をはじめ、ミニアルバム『Dear 君とボク。』(2018年)、卒業直前の2022年8月には『ひかりさす』をリリースした。
2019年には初のソロライブ「ピアスの穴を開けるのに失敗したトゥエンティートゥーと過ごす、夏、手前。」を開催。また、満を持して参加した「第3回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」(2020年)では第4位タイ、続く「第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」(2022年)では第4位という結果を残した。