【写真】SKE48の伝統芸をしっかり受け継いだ中坂美祐
9月25日、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の結成14周年を記念したコンサート「SKE48 14th Anniversary Festival 2022」が、愛知・日本ガイシホールにて開催された。
昨年は新型コロナウイルスの影響により、同会場でのコンサートを中止。
2015年3月にリリースされた17thシングル『コケティッシュ渋滞中』には、もはや伝統芸と化している「靴飛ばし」が存在する。これは、『コケティッシュ渋滞中』を引っさげ、当時の選抜メンバーが音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演した際、ダンスで足を強く振り上げた松井玲奈の靴が飛んでいく様子が生放送されたことに由来する。実際、意図的にも偶発的にも、その後同曲で靴がふっ飛んでいくことが一つのパフォーマンスとして定着していった。
取材中、スタンド席から今回も誰か靴を飛ばさないか見ていた筆者だったが、Aメロのパフォーマンス中に右の靴がないメンバーを発見。その正体は中坂美祐であった。ステージが前後に動き、高さもあるムービングステージでのパフォーマンスであったため、遠目からソワソワしながら眺めていたが、靴飛ばし以外は無事に終えたようだ。
終演後、中坂は自身のツイッターで改めて靴飛ばしをしたことを明かし、「そして、しっかり爪痕を残してしまいました、、、笑笑。近くにいた方でお怪我された方はいらっしゃらないですか?」と、右のローファーが飛んで脱げてしまった写真を公開した。
ある意味、会場中の期待に応えた中坂に対してファンからは、
この投稿にファンからは、
「コケ渋でやるとはさすが笑」
「開始そうそう脱げてたね。
「伝統を守る姿勢、素敵です」
「靴飛ばし!将来有望!」
「なかちゃんの想いが靴に託されて飛んで行った、、と思うことにしますw」
などのコメントが寄せられている。