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【写真】ピンク髪がトレードマークの現役女子高生・おじゃす

大阪在住で400万フォロワーを誇る現役女子高生でTikTokerのおじゃすがWWSチャンネルのインタビューに応じ、自身のTikTokの手法や海外での反響、さらには今後の目標を語った。

おじゃすは2019年にTikTokをスタート、コロナ禍になったタイミングで本格的に投稿を増やしていき、2022年にフォロワー400万人に達したようである。

Q.ピンク色の髪がすごくインパクトがありますが、大阪の堀江などいまのファッションを形成するのに影響を受けた街はありますか?

おじゃす:そういうことは特になかった思います。
心斎橋やアメリカ村とかは良く行きますが。

Q:映画「学園探偵薔薇戦士」では、どんな役柄を演じてますか?

おじゃす:
アクション系で、私が演じるのは3人主人公がいるのですが、そのうちのひとりです。

プロレスラー好きの、結構一つのことに熱心で頑固なところもあるような子です。

一つのことに関して戦っていくような作品になると思います。

【インタビュー】ピンク髪がトレードマークの現役女子高生・おじゃす、TikTokの魅力を語る!「どのSNS よりも始めやすい」
おじゃす(C)WWSチャンネル 画像 2/4

Q: ちなみにプロレスは好きですか?

おじゃす:
まったく見たことなくて、その時は。
なのでこのお話しを聞いた時に凄くびっくりしました。

Q: 最近SKE48のメンバーなど、アイドルの人がプロレスを
やったりすることがありますが、いかがですか?

おじゃす:
小さい頃に少しだけ空手をやったことがあるのですが、それとは全く違うので凄いなという感覚です。


Q: これまでスポーツなどやったことはあるのですか?

おじゃす:
スポーツは全然得意でなかったですが空手と踊るほうのバレエをやってました。

Q: TikTok では踊ったりもするのですか?

おじゃす:
わたしは踊るよりは歌とか、どの国にも理解してもらえるような身振り手振りの簡単な動画をやってます。

Q: TikTok では海外のファンも多いとのことですが、どの国が多いですか?

おじゃす:
わたしを見ている人で多いのはブラジル、フィリピン、メキシコとかが多いです。

【インタビュー】ピンク髪がトレードマークの現役女子高生・おじゃす、TikTokの魅力を語る!「どのSNS よりも始めやすい」
おじゃす(C)WWSチャンネル 画像 3/4

Q: TikTok を英語でやってるわけではないですよね?

おじゃす:
英語ではやってないですね。
一つの曲に合わせるというスタンプを使ってやってたんですけど、
その時にたまたまスペイン語とか簡単なフレーズを使って乗っけたら、いろいろな人が反応してくれました。


Q: TikTok の更新は毎日ですか?

おじゃす:
毎日更新するようにしてますね。 
たまに投稿して自分で消しちゃったりもして毎日でなくなりますが・・・
初めのほうとかは、1日10本とか載せてました。

Q: TikTok はストーリーとか考えずに単発的に公開してるのですか?

おじゃす:

そうですね、15秒で伝わればいいという感じなので、15秒とか1分以内で簡単に伝わるような動画とか、長過ぎると(伝わることが)難しかったりするので短い動画とかが個人的には多いです。

Q:TikTokをやってみて良かったこととか発見したことはありますか?

おじゃす:
そうですね、個人的に発見したことはインスタとかTwitterとか他のSNSだと
顔とかスタイル重視なんですけど、TikTok の場合は、ヘアの可愛い雰囲気とか、あとは個性というか性格とかが結構影響されるのではと思います。

あとは、どのSNS よりも編集とかがないのでやりやすいし、始めやすいと思います。

【インタビュー】ピンク髪がトレードマークの現役女子高生・おじゃす、TikTokの魅力を語る!「どのSNS よりも始めやすい」
おじゃす(C)WWSチャンネル 画像 4/4

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Q:今後のTikTok をやっていく中での目標とかはありますか?

おじゃす:
この前に登録者が400万人になったばかりなのですが、まだ知られてない方も
多いので、幅広い年齢層の方にこれからも知っていただけるように頑張りたいです。

インタビューの終わりに、おじゃすは動画コメントにも応じ、大阪・堀江近郊の公園で自身の名前のルーツを語った後、道頓堀での撮影に応じ、ウクレレを弾きながら歌唱した。