【写真】ワンマンライブを開催した神園さやか
シンガーソングライターの神園さやか(37)が8月20日、20周年記念ワンマンライブ「best ever」を東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで開催し、200人のファンが駆けつけた。
神園は、2002年に行われた日本クラウン創立40周年記念オーディションで約3,000人の中からグランプリを受賞。
2003年8月に「初めてのひと」で日本クラウンよりメジャーデビューし、同年の第45回日本レコード大賞では新人賞を受賞した。
その後も地元広島のJリーグチーム サンフレッチェ広島の公認応援ソングにもなった「Remember~スタジアムへの道~」をリリースするなど、数々の実績を残してきた。
最近では、自身で作詞作曲も精力的に行い、シンガーソングライターとして「第二章」としての活動をスタート。
演歌・歌謡曲に馴染んだ自身のルーツとJAZZやR&Bの経験を活かし、「『今』を生きようとする人」の背中を押す歌をテーマに全国各地でのライブを行っている。

20周年記念ワンマンライブは、神園のこれまでの歩みを振り返る映像によって幕を開け、1曲目として15周年を記念してリリースされた「君に。」を披露した。
一気に3曲を歌い上げた神園は万雷の拍手の中、
「ありがとうございます!神園さやか20周年ANNIVERSARY LIVEにお越しくださいまして本当にありがとうございます。」
と声を震わせ、「1曲目から涙腺が崩壊しそうでやばかった。
今日という日を楽しみにやって参りました。
今日を迎えられて本当によかったと思います。
今日は20周年ANNIVERSARY LIVEということで20年の感謝の気持ちを皆様にお渡しできたらと思っております。」とファンへの感謝の気持ちを話した。
神園は現在、20周年のアルバムを制作するためにクラウドファンディングを実施している。
「デビュー20周年を記念しまして、シンガーソングライターとして初めてのフルオリジナルアルバムを制作します。
フルオリジナルアルバムをより良いものにしたく、みなさんと一緒に作りたいと思い、クラウドファンディングという形でこのアルバムを制作することにしました。」と意気込み、
「私が一番苦手なことは『助けてほしい』と周りのスタッフやファンの方に言うことです。
クラウドファンデイングもこの1年間やるのかどうか悩んでおりました。
そんな中、LIVE配信中にファンの方から『アルバム出さないの?』『クラウドファンディングやったら良いのに』と言っていただき、一緒に作りたいと思ってもらえることに衝撃を受けました。勇気を出してクラウドファンディングという形に挑戦してみようと思います。
皆さんの力を貸してください。」
とファンと共にアルバムを作りたいという想いを話し、
「皆さんの明日を少しでも彩れるような作品を作りたいです。まだ見ぬ誰かではなく、今ここにいる方、明日配信を見てくれる方に向けて作りたい。」
とアルバムのイメージをファンに伝え、ファンは熱い拍手を送った。

全14曲を歌い切って降壇すると、ファンからアンコールがあり再度登場。
アンコール1曲目は「エンドロール」。
歌い終わると「しつこいなと思えるくらいありがとうと言いたいです。
20年という長い時間を歌手として、芸能というお仕事だけでなんとかやってきております。
20周年を迎えられて本当に嬉しく思います。最近、演歌時代のファンの方が『今』の神園さやかを見てライブに足を運んでくださっていると再発見しました。明日8月21日が神園さやかにとってのデビュー記念日で20周年のスタートです。
ここからまた皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしていきたいと思っています。」と想いを話した。
「カレンダー」をラストに全16曲を歌い上げ、幕を閉じた。
さらなる輝きを放つ神園に期待は高まるばかりだ。