『with』12月号特別バックカバーに黒柳徹子さんが登場!『...の画像はこちら >>

【写真】『with』12月号特別バックカバーに登場した黒柳徹子

全世界累計2500万部を超える歴史的ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』が映画化。

また、待望の続編、『続 窓ぎわのトットちゃん』を刊行した黒柳徹子さんが、『with』12月号に大特集20ページ(ソロインタビュー12ページ、「私にとってのトットちゃん」企画8ページ)で登場!

今年90歳を迎えた今もなお、「可愛い」と言われることが一番嬉しいと語る徹子さん。

本企画では、その可愛らしさを最大限に表現した撮り下ろし写真と、「永遠の可愛さ」の極意に迫るロングインタビューをお届け。

『with』12月号特別バックカバーに黒柳徹子さんが登場!『ガールパワー』に迫る
『with』12月号特別バックカバーに黒柳徹子さんが登場!『ガールパワー』に迫る
黒柳徹子『with』(※提供画像) 画像 2/4

衣装は全4体、すべてオートクチュール刺繍デザイナーの田川啓二氏が本企画のために用意してくれたもの。

模様があしらわれた純白のドレスから可愛らしい『うさ耳』を着用したスタイリングまで、『with』12月号でしか見られない衣装にもご注目。

撮影中、衣装ごとに異なるコンセプトを伝えると、「はい、わかりました」と落ち着いた様子で答え、すぐさまポージングを決める徹子さん。

写真家・下村一喜氏の「姫!今日も大変お美しいです!」の一言にはにかみながら、自ら新しいポージングを提案する場面も。

誌面に掲載しているもののうち、とある1カットは徹子さんの提案によって実現したポージング。

ぜひ探してみよう。

また、撮影中、用意していたセットの高さが合わず、スタジオのスタッフが天板を持ち上げていると、「大変でしょう。大丈夫?」と優しく話しかけるシーンも。

「相手への信頼はいつも『おしゃべり』から始まる」という徹子さんの哲学が垣間見えた瞬間だった。

1万字に迫るロングインタビューでは、『続 窓ぎわのトットちゃん』の内容に合わせて、徹子さんの人生を振り返りながら、「永遠の可愛さ」を作り出す哲学に迫る。

「いくつになっても、人生には慣れないほうがいい」
「健康のためには、よく笑い、よく食べ、都合の悪いことは忘れる」
など、誰にとっても教訓になり得る徹子さんの言葉を集めた。

好奇心旺盛で無邪気に生き、そして誰に対しても優しく平等に接してきた徹子さん。

その波瀾万丈な人生のエピソードにもご注目。

『with』12月号特別バックカバーに黒柳徹子さんが登場!『ガールパワー』に迫る
『with』12月号特別バックカバーに黒柳徹子さんが登場!『ガールパワー』に迫る
黒柳徹子『with』(※提供画像) 画像 3/4

黒柳徹子さんといえば、世界中で愛され続けている名著『窓ぎわのトットちゃん』。

with12月号では、徹子さんの撮り下ろしバックカバー&中頁12ページに続き、『黒柳徹子さんスペシャル企画第二弾』として、「私にとってのトットちゃん」8ページをお送りする。

トットちゃん=徹子さんが、いかに人生を送り名作が生まれたのかに迫った特集。

今年は、10月に『トットちゃん』ファン待望の続編『続?窓ぎわのトットちゃん』が刊行され、12月にはアニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』が公開される、いわば記念すべき年。

続編は、10月3日の発売から重版を重ね、発売から約一ヵ月で6刷40万部(2023年11月1日現在)の大ヒットとなっている。

『with』と徹子さんの間にも、実は意外と知られていない数々の歴史が。

『with』12月号特別バックカバーに黒柳徹子さんが登場!『ガールパワー』に迫る
『with』12月号特別バックカバーに黒柳徹子さんが登場!『ガールパワー』に迫る
黒柳徹子『with』(※提供画像) 画像 4/4関連写真特集(4枚)

1981年に創刊された女性誌『with』。

創刊号である『with』10月号から、徹子さんによる料理連載「黒柳徹子の窓ぎわクッキング」というページを掲載していた。

初回のゲストはなんと女優の桃井かおりさん。

料理をし、食べながら対談が繰り広げられた6ページには、今と変わらない徹子さんの楽しくて愉快な時間が流れている。

その後もさまざまな形で『with』としてご一緒し、徹子さんが大切にされてきた生き方やメッセージを読者の方々にお届けしながら、たくさんの生きるヒントやパワーをいただいてきた。

今号のスペシャル企画は、リニューアル後の『with』として満を持しての特集になる。

これまでの濃密な歴史を振り返るだけでなく、福山雅治さんをはじめ、杏さん、清野菜名さん、清水ミチコさんなど、ゆかりある方々から素敵な秘話をたくさん伺った。

交流を深める過程で皆さんが感じた徹子さんのチャーミングな魅力と、唯一無二の存在感。

誰もが口を揃えて語ったのは、徹子さんの愛情あふれる言葉に心を打たれたこと、そしてどんなときも『楽しむ天才』であるということ。

読みながらつい顔がほころぶような、温かな空気を感じていただけるだろう。