ディーラーなどで純正パーツを取り寄せることも可能!

純正パーツが用意されているもののなかにもアフターパーツがあるのはご存じだろうか。広い意味ではオイルやタイヤがそうだし、メンテナンスパーツでもオイルフィルターやエアクリーナー、ブレーキパッドなど、数はけっこう多い。



アフターが存在する理由は価格が安いという場合が多くて、ユーザーとしてはありがたいのだが、気になるのはその中身というか性能だ。

今回はパーツをあげつつ、内容について考えてみた。アフターパーツもそれぞれある一定の性能は確保していて、日常使いには問題ないので悪しからず。究極的に見て差が出るかというレベルの話だ。



1)オイルフィルター

純正だと1000円から2000円ぐらい。某通販サイトのプライベートブランドだと1個300円ぐらいで売られている。ただ、ノーブランドであまりに安いものの中身を見てみると、激安なのは、ろ紙の面積が少なかったりすることもある。



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もちろんオイル交換をちゃんとやっていれば問題ないが、品質を確保しつつ安く済ませたいなら、自動車メーカー系の社外品がおすすめ。トヨタならドライブジョイ、マツダならロードパートナーで展開していて、他社のものもラインアップしている。



2)タイヤ

これはこだわる人向けなのだが、タイヤは同じ銘柄&サイズでもアフターと純正装着ではゴムの中身が変わっていることがある。とくに高性能車に多く、性能に合わせてタイヤも専用チューニングがされている。走りにこだわるなら、純正品を選ぶといい。ディーラーなどで純正パーツとして取り寄せてもらえば手に入る。



高くても「純正」の選択が吉! 社外品は避けるべきクルマのパーツ7つ



3)オイル

以前であれば、純正オイルのイメージはあまりよろしくなかった。それが最近では各メーカーとも力を入れてきていて、とくにトヨタはパッケージのデザインも含めてアフター並みの展開をしている。背景には燃費性能の追求もあって、超低粘度化が進んでいて、エンジンも込みで開発できる自動車メーカーの強みが増しているということがある。

もちろん社外はダメでなく、取り扱い説明書にある規格に沿っていれば問題はない。



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さらに各メーカーでは、メンテナンスパックで囲い込みを進めているので、純正で交換する頻度も高まっているのもまた事実だ。



安価な品だと効きが悪くなったり損傷につながることも!

4)ブレーキパッド

オイルフィルター同様、かなり安い社外品がネットを中心に売られている。ブレーキ部品メーカーが出しているものであればいいが、聞いたこともないようなメーカーのものだと、利きが悪いだけでなく、座金と摩耗材が剥がれてしまったりすることもあるので注意したい。



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5)ガラス

飛び石で割れたりすると、交換ということになるのだが、ガラスにもいくつかのランクがある。片隅に自動車メーカーのロゴが入っているのが純正品で、入っていないものは純正同等品となる。これは作っているのが同じメーカーで、ロゴが入っていないだけなので、安心感があって、価格も安い。



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さらには海外からの輸入品もあって、こちらは激安。それゆえ、思わず買いたくなるが、表面に歪みがあったりして、視界がゆらぐこともある。自動車ガラス専門店でも取り寄せて装着はしてくれるので、歪みなどを了解したうえでなら、購入するのも構わない。



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6)CVTフルード

CVTの潤滑はベルトを滑らせつつ、駆動力も確保しなければならず、求められる性能は高い。自動車メーカー、そしてCVTメーカーの技術者は口をそろえて「CVTフルードはただの油脂としてではなく、純正部品として考えるべき」というほど。



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ただ社外のCVTフルードも多く販売されといるのも事実で、今まで見てきた感じではスタンダードな構造のものは大丈夫だが、ほかとは異なる特殊な仕組みを採用するメーカーのものや、高機能なものは純正を使ったほうがいい。とくにあるメーカーのものかなりシビアなのでなおさらだ。



7)スパークプラグ

純正から社外品に変えて性能を上げるというのは、昔からあるライトチューニングの王道だ。

ただし、最近は社外を選ぼうにも、鉛筆みたいに細いタイプを採用していたりするので、純正しかないことも多い。つまり正確には社外を選ぼうにも、純正しかないということではある。



高くても「純正」の選択が吉! 社外品は避けるべきクルマのパーツ7つ

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