復活を待ち望んでいるユーザーが多いモデルも存在!

さまざまな理由で生産が終了し絶版車となってしまったものの、現在でも根強い人気を誇っている車両というのは少なからず存在する。



先日2022年3月での生産終了が発表され、直後に駆け込み需要が発生したホンダS660なども「なくなってしまうのなら買っておこう」という気持ちが働いたものだと言えるだろう。また、17年もの時を経て復活したトヨタ・スープラなどは、絶版車の復活を求めるユーザーにとって心強い存在と言えるかもしれない。



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今回はそんな復活を望む声がいまだに大きい絶版車をピックアップしてみよう。



1)三菱ランサーエボリューション

いまだに三菱のイメージリーダー的なポジションを担い続けるのが、WRCで勝つことを目的として誕生したランサーエボリューションだろう。



これだけ中古が人気なんだから「復活」させるべき! ユーザーが「後継車」を切望する「絶版」国産モデル4選



本来は1.5リッタークラスの普通のセダンであるランサーに、2リッターターボエンジンと4WDシステムを押し込んで生まれたランエボは、1992年に初代が登場し、2016年にファイナルエディションが完売するまで、つねに俊足セダンというポジションをキープし続けていた。



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残念ながら現在では三菱のラインアップにセダンすらないという状況となってはいるが、いつの日か再びランエボが復活することを待ち望んでいるユーザーは少なくないだろう。



2)トヨタMR2(MR-S)

日本初の量産型ミッドシップ車として1984年に登場したMR2。当時のカローラのコンポーネンツを前後逆転して使用するなど、既存の部品を上手く組み合わせて誕生したミッドシップ車ではあったが、MRレイアウトらしいリヤを中心としてコーナーリングをする感覚は多くのファンを獲得した。



2代目となったMR2はカローラ系からセリカ系へとベースとするコンポーネンツを変更し、エンジンも2リッター化。デビュー当初は“危険”と形容されるほどの動きを見せるものだったが、10年という長いモデルサイクルのなかで改良を繰り返し、最終型の完成度は今でも色あせることはない。



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3代目に関しては一転してオープン2シーターへと舵を切ったが、軽量ボディと相まって同クラスのライバルであるマツダ・ロードスターを上まわる運動性能を持ち合わせていたのだった。



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コンセプトカーが登場したものの幻になってしまったモデルも!

3)日産シルビア

もともとはスペシャリティークーペとして誕生したシルビアであったが、FRレイアウト&ターボエンジンという組み合わせがスポーツ走行を楽しむユーザーにウケ、S13型以降のモデルにあってはドリフト競技でもいまだに現役という人気ぶりを見せている。



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しかし、最終型のS15型が生産終了となって間もなく20年が経過するということで、中古車相場も上昇の一途をたどっており、状態の良い個体では新車価格を優に超えるほどのプライスタグが付けられている。



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2013年の東京モーターショーでは「IDxコンセプト」と名付けられたコンパクトFRスポーツのコンセプトカーが発表され、次期シルビアか!? と色めき立ったが、結局その後はフェードアウトしてしまい、悲しみに暮れたファンも少なくなかった。



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4)ホンダS2000

本田技研工業創立50周年記念として1998年に発表されたS2000は、ホンダとしては29年振りとなるFRレイアウトのモデルとして多くの話題を振りまいた。



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搭載されるF20C型は250馬力の最高出力を8300回転、許容回転数は9000回転という市販車としては群を抜いた高回転型ユニットとなっており、のちに2.2リッター化されてピーク回転数が落とされるという前代未聞の改良を受けたモデルとなっていた。



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2009年に生産が終了した後も、復活するという噂やS660をベースとした普通車版が登場するといった噂が出ては消えを繰り返しており、潜在的な需要の高さを物語っている。

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