「ブーブークッション」があるクルマも!
クルマを単なる「移動のアシ」と割り切る人もいますが、クルマで過ごす時間が好き、せっかくなら楽しみたい、という人も多いのではないでしょうか。また昔から、雷の時は車内にいると安心だと言われてきたり、「クルマがあって助かった」という経験をした人もいるかもしれませんね。今回は、そうした車内での癒しや楽しみをくれる機能や、命を救ってくれるかもしれない頼れる機能など、普及はしていないけど「えっ、こんなのあるの?」とびっくりするようなオモシロ機能をご紹介したいと思います。
1)Honda e の「Aquarium(アクアリウム)」
まず1つめは、ホンダから登場した小さくて可愛いEV、「Honda e」に搭載されている、車内で熱帯魚が飼える「Aquarium(アクアリウム)」という機能です。Honda eは、乗り込むとまず目の前に広がる一面のワイドスクリーンが大きな特徴。一面に美しい景色が映し出されたり、運転席側と助手席側で別々のアプリなどが操作できるマルチタスク機能を備えていたり、新世代のインターフェースが注目されていますが、そのなかでアプリをダウンロードすることで使えるのが、「Aquarium」なんです。
「アプリ一覧」からスイッチひとつでいつでも呼び出せて、スクリーンが一瞬で大きな熱帯魚の水槽に早変わり。ブルーやイエロー、オレンジといった色とりどりの熱帯魚たちが気持ちよさそうに泳いでいて、それを眺めるだけでも癒されます。
でも、それだけじゃないんです。魚たちはAIで動いていて、指で画面をタップすると餌をやることができ、魚たちが集まってくるのが可愛いのなんの。ずっと眺めていたいくらいで、大人だけでなく子供にも大人気の機能です。
2)テスラ・モデル3の「ブーブークッション」
2つ目は、これまでもダンシングモードなど数々の隠しコマンドをアップデートして世間を驚かせてきたテスラから、モデル3に搭載されている隠しコマンド7つのうち、傑作なのが「ブーブークッション」。
昭和生まれのみなさんなら、子供の頃に一度は遊んだことがあるのではないでしょうか? イスの上に置いておき、知らずに座ると「ブ~」とおならの音が鳴るという、いたずらのオモチャです。それがなんと、最先端をゆくEVに搭載されたのですから、イーロン・マスク氏もかなり茶目っ気のある方だとお見受けしますね。
画面でブーブークッションのアイコンを選ぶと、ウインカーを操作するたびに「ブ~」とおならが(笑)。しかも音は6種類あるそうで、6つの音をランダムに出せるモードもあるんだとか。隠しコマンドにはほかに、「ゲーム」「炎」「鹿」「火星」「サンタクロース」「レインボーロード」もあり、退屈することはなさそうですね。
みんなで楽しめるものから安全に寄与するものまで
3)日産スカイラインの「星占い」
3つ目は、日産スカイラインに搭載されている「星占い」機能。
ナビ画面のメインメニューから情報チャンネルという項目をタップすると、「今日の星占い」がチェックできるようになっています。朝のテレビ番組などと同じように、12星座ごとの占いがすべて見られますので、自分だけでなく同乗者や仕事先の人など、気になる人たちの運勢もチェックできますね。
4)メルセデス・ベンツGLEの「フリードライビングモード」
4つ目は、もしかしたら命の危険を救ってくれるかもしれない、すごい機能と言えるメルセデス・ベンツGLEの「フリードライビングモード」。これは48Vの電気システムを備えたアクティブサスペンション「E-ACTIVE BODY CONTROL」を生かして開発されたもので、4輪のスプリングとダンパーを個別に制御することができます。
それによって、例えば砂漠や深い雪道などで完全にスタックした場合でも、4輪を別々に何度も上下させて大きくホッピングさせながら、砂にかかるタイヤの荷重を変化させてトラクションを回復。見事に脱出することができるという、別名「脱出モード」とも言われています。また、ディスプレイをタッチすると、4輪の地上高を個別に調整することができるので、1つの車輪がスタックしている場合などでも、素早く脱出することができるのです。これは心強いですよね。
5)テスラ・モデルXの「生物兵器防衛モード」
そして5つ目は、いまだに新型コロナウイルスに怯えながら暮らしている今、ぜひ体験してみたいと思ってしまう、テスラ・モデルXの「生物兵器防衛モード」。これは、病院のクリーンルームや宇宙産業などで使われている空気濾過システムから着想を得て開発された「HEPA(High Efficiency Particulate Air Filter)フィルトレーションシステム」で、花粉やバクテリア、PM2.5、ウイルスなどの汚染物を車内に侵入する前に取り除き、かつ車外に排出するまでに完全に消去するというものです。
この効果を実証するためにテスラは、最高レベルに汚染された空気で満たした大きなバブルにモデルXを入れて、生物兵器防衛モードを指導。すると、わずか2分でキャビン内の空気を清浄し、さらに数分後には車外の空気まで清浄し始め、PM2.5レベルを40%も低下させたということでした。すごいですよね。
というわけで、車内で過ごす時間を楽しいものにしてくれたり、笑いを提供してくれるものから、命を救ってくれるものまで、驚くべき機能があるものですよね。皆さんの愛車にも、まだ気がつかない「隠れ機能」が眠っているかもしれませんよ。

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