愛知県はスマホアプリを活用した「聴くハザードマップ」のサービスを始める方針を明らかにしました。

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愛知県が導入を予定しているのは、視覚障害者向けのスマホアプリ「UniーVoiceBlind」を介したサービスで、位置情報をオンにすると、国土交通省のハザードマップ情報を音声で聞くことができます。

スマホアプリを介した「聴くハザードマップ」 愛知県が導入へ 来年のアジア・アジアパラ大会を見据え今年度中のサービス開始を予定 同サービスは東京や三重などで採用済み
CBC

三重県東京都などではすでに採用済みで、愛知県も県内に在住する外国人の安全確保に加え、来年のアジア・アジアパラ大会で多くの外国人や視覚障害者が来訪するため、日本語のほか英語、中国語、ベトナム語、さらにポルトガル語やインドネシア語などあわせて9か国語への対応を目指して調整中です。

スマホアプリを介した「聴くハザードマップ」 愛知県が導入へ 来年のアジア・アジアパラ大会を見据え今年度中のサービス開始を予定 同サービスは東京や三重などで採用済み
CBC

県は550万円の予算を見積もっていて今年度中のサービス開始を予定しています。*了*

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