廃棄物処理施設の機械設置工事やハウステンボスの施設管理業務などを手がける Cross Eホールディングスは、共新電設工業（長崎県佐世保市）の完全子会社化で、業容拡大や電気、通信工事の内製化による収益力強化を狙う。

共新電設工業は1946年の創業で、電気・通信工事を手がけるほか、長崎県北部地区を中心に太陽光発電所9か所を保有する。

売上高5億3100万円、営業利益2990万円、純資産3億1900万円（2024年5月期）。

取得価額は4億2000万円。取得予定日は2025年10月1日。

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