東証スタンダードの株式会社エフアンドエム<4771>について、合同会社モリナカホールディングスが3月26日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。

提出理由は「本訂正の対象となる変更報告書は、平成22年12月22日に提出されたものであり、本訂正報告書提出日時点で、5年間の縦覧期間を経過しております。

従って、本来、訂正報告書を提出する際は、対象となる報告書の関連文書として作成するところ、システムの制約上、不可能であることから、変更報告書の形式で提出するものであります。そのため、本訂正報告書はEDINETの閲覧画面上の提出書類名が「変更報告書」と表示されておりますが、内容は以下の訂正に伴う訂正報告書となります。なお、「報告義務発生日」は便宜上、「提出日」を記載しております。[ 訂正事項]訂正される報告書名変更報告書No.3訂正される報告書の報告義務発生日平成22年12月15日訂正箇所(訂正前)変更報告書提出事由 株券等保有割合の1%以上の増加(訂正後)変更報告書提出事由 提出が不要のため取り下げます。報告義務発生日に森中一郎の共同保有者であることを把握したため。      第2提出者に関する事項の記載内容は変更報告書No.3に記載の内容を記載しております。」によるもの。

報告書によると、合同会社モリナカホールディングスの株式会社エフアンドエム株式保有比率は、41.34%と25.84%買い増しした。

報告義務発生日は、2024年3月26日。

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