
ルーシー・リューとチャールズ・メルトンが新作映画で共演することになった。
今年出版されたケイティ・キタムラによる小説『Audition』を映画化するもので、監督は『フェアウェル』のルル・ワン。
主人公は有名女優。マンハッタンで夫と幸せに暮らしているが、息子だと名乗る若い男性が現れたことで、人生が大きく変わる。
リューの最近作は、スティーブン・ソダーバーグ監督の『プレゼンス 存在』。メルトンの最近作は、ジュリアン・ムーア、ナタリー・ポートマンと共演した『メイ・ディセンバー ゆれる真実』。
文=猿渡由紀