ケイティ・ホームズが三部作映画で主演、監督、脚本家を兼任

ケイティ・ホームズが三部作映画で主演、監督、脚本家を務めることになった。



タイトルは『Happy Hours』。

キャリアや家族に関する数々の困難を乗り越えていくカップルを描くもので、お相手役を務めるのは彼女にブレイクを与えたドラマ『ドーソンズ・クリーク』の共演者ジョシュア・ジャクソン。



ほかにメアリー=ルイーズ・パーカー、コンスタンス・ウーなどが出演する。1作目の撮影は、この夏、ニューヨークでスタートの予定。2、3作目もその後ほどなく撮影されるという。



ホームズは近年、『Alone Together』『Rare Objects』といった作品で、監督、脚本家との兼任に挑戦してきた。ジャクソンの最近作は、来月日本公開予定の『ベスト・キッド:レジェンズ』。



文=猿渡由紀

編集部おすすめ