ファニング姉妹のナイチンゲール映画、いよいよ実現?

ダコタ&エル・ファニング姉妹の主演で立ち上がりつつも中断していた『The Nightingale』の企画が、実現に向かいそうだ。



監督には『To Leslie トゥ・レスリー』のマイケル・モリスが決まったようだ。

脚本はデイナ・スティーブンス。



これが映画初共演となるファニング姉妹はプロデューサーも兼任。プロデューサーにはリース・ウィザスプーンも名を連ねる。



製作配給はソニー傘下のトライスター・ピクチャーズ。北米公開は2027年2月12日の予定。



ダコタの最近作は、イシャナ・ナイト・シャマラン監督の『ザ・ウォッチャーズ』。エルの次回作は11月公開予定の『プレデター:バッドランド』。



文=猿渡由紀

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