【ボートレース芦屋（モーニング）一般】麻生慎介　44号機を4節連続優出へ導く

当地連続優出が懸かる麻生慎介



　麻生慎介（40）＝広島・94期＝が予選を得点率9位で通過した。

　3日目の前半5Rは、大外の6コースからコンマ04のトップSで、スリットから仕掛けて2着を確保。
後半9Rも2コースから道中粘って3着に入り、予選ラストの2走を舟券絡みで締めくくった。

　「しっかり合えばいいと思う。出足とターン回りに安心感が欲しいので、ギアケースを見て、ペラの調整もやり直したい」。ベストな状態とまでは行かないが、タッグを組む44号機は初下ろしから3節全て優出を果たしたポテンシャルのあるエンジン。

　自身も前回出場した昨年5月の芦屋で優出（6着）を決めており、今節は当地連続優出が懸かる。Sは「コンマ05前後のズレはあるけど、いいところは行けている」。S鋭発で当地連続優出を決めて、44号機も4節連続の優出へ導いてみせる。

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