逆転で予選トップ通過を果たした西岡顕心
芦屋ボートのGⅢ「第12回ウエスタンヤング」は18日、4日間の予選が終了。5日目の19日は第二関門の準優3個レースを争う。
トップで予選通過したのは西岡顕心。西岡は4日目の3、1枠を2、1着として得点率8.33の逆転でトップ。2位は8.00で常住蓮と宮脇遼太が並んだが、上位着順差で常住に軍配が上がり、前日首位の宮脇は3位に踏みとどまった。この上位3人が準優1号艇を獲得した。
予選ボーダーは5.80。ボーダー上の大賀龍之介が18位で、5.67の竹下大樹が次点に終わった。實森美祐は2号艇から3着条件の勝負駆けで5着。5.17の23位タイで予選落ちとなった。