【ボートレース芦屋(モーニング)GⅢウエスタンヤング】清水愛海 リズム低調もイン1着率81%に期待


【記者コラム・河野強の「強行採穴」】

 今節は常住蓮(24)=佐賀・126期、清水愛海(25)=山口・127期、西岡顕心(23)=香川・129期=の3人がトップルーキーの看板を背負って出場している。

 予選は西岡が1位、常住が2位通過を果たすなど、格上のさばきと調整力で、きっちりと勝ち上がり準優1号艇を獲得した。
清水は予選最終日に4、5着。不良航法の減点も響いて残念ながら予選で敗退となったが、3日目12Rで先頭を走る勝浦真帆に、道中で詰め寄って逆転勝利を収めるなど、印象に残るレースも披露した。

 タッグを組む17号機は前節のVエンジン。イン1着率も81%と高勝率だ。「前検日から乗れていない」とリズムはひと息だが、機力のポテンシャルと手腕を信頼して▼6Rの1号艇は逃げ切るとにらむ。1-2=4。

 ▼準優10R 4号艇の大島隆乃介が再びカド一撃を決めて2節連続優出へ。4-全-123。


【ボートレース芦屋(モーニング)GⅢウエスタンヤング】清水愛海 リズム低調もイン1着率81%に期待

トップルーキーの清水愛海



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