【岸和田競輪・GⅠ高松宮記念杯】松谷秀幸と脇本雄太が連勝 パールカップは佐藤水菜と仲澤春香が準決勝利
 岸和田競輪のGⅠ「第76回高松宮記念杯」は18日、2日目を行った。7~10Rでは初日走った選手による一次予選2走目が戦われた。


 東では松谷秀幸が連勝で23ポイントとし、準決フリーパスの青龍賞を確定させた。21ポイントの阿部力也、20ポイントの郡司浩平も青龍賞有力。

 西では脇本雄太が捲って連勝。こちらは白虎賞に勝ち上がった。21ポイントの古性優作も白虎賞に当確。

 この日の4Rまでは初日に走らなかった選手の初戦。東は松井宏佑と眞杉匠、西は山田庸平と清水裕友が白星発進した。

 併催のガールズGⅠ「第3回パールカップ」は東西の準決が行われた。西は新鋭の仲澤春香、東は佐藤水菜がそれぞれ人気に応えた。3日目12Rの決勝で、東西が初めて激突する。

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2着に9車身差をつけて東日本の準決を勝利した佐藤水菜


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