【ボートレース若松（ナイター）ルーキーS】エース34号機と組む竹下大樹のダッシュ戦に警戒


【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】

　地元の竹下大樹（26）＝福岡・121期＝が旋風を巻き起こすか。

　今節は若松の現エース機である34号機を引き当て、一気に注目の的となった。
前検日には「エンジンのポテンシャルはあり過ぎるくらい。本当に自分次第だと思う。狙っていきます」と優勝を見据えて自らを奮い立たせた。

　好枠デーの初日2走は3、1着。「スリットから爆発的に出ていくほどではないですね。道中で追い付く感じ。起こしで鳴くのは直ったし、出足とかターン回りとかも悪くない」とエース機の評判通りにトップクラスの機力を備える。

　2日目は外枠の2回走りとあって、ダッシュから波乱を演出する公算大。抜群のパワーを味方に枠番の不利を覆す。

　▼11R　竹下大樹が大外からでも首位争いを演じる。6＝13－全。

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【ボートレース若松（ナイター）ルーキーS】エース34号機と組む竹下大樹のダッシュ戦に警戒

エース34号機とタッグを組む竹下大樹
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