【別府競輪(モーニング)FⅡ】実力断然の久米詩が自力勝負で今年10Vへ A級戦は和泉尚吾の一発に期待
 別府競輪のモーニングFⅡは5日、決勝進出者を決める2日目の開催を展開した。A級準決の3Rは加藤圭一が飛び付きを決めた阿部架惟都の後位から突き抜け。
4Rは鐘前から一気に叩いた小池千啓が力強い先行勝負で押し切り。5Rは小田恭介が金星。シリーズリーダーの和泉尚吾の先行を2角6番手から痛烈に捲った。L級ガールズ予選2の6Rは藤田まりあが叩いた中野咲に飛び付いて差し切り。7RはHSで3番手に追い上げた久米詩がBS過ぎから捲って逃げる石井貴子をとらえた。最終日は二つの決勝戦に注目で、A級の6R決勝は和泉尚吾の捲り一発に期待。ハイライトの7R決勝は久米が断トツの存在。強力な自力パワーで今年10度目のVをゲットする。



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実力断トツの久米詩が今年10度目のVへ激走だ



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